配信日 2015年06月10日
タイトル(件名) 健康づくりチャレンジ企業 メールマガジン
メール本文(テキスト) ◇◆――――――――――――――――――――――☆ 2015.6.10[水]☆―◆◇

    【健康づくりチャレンジ企業 メールマガジン】 Vol.025

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県民の皆様の健康づくりのパートナーを目指す「公益財団法人 兵庫県健康財団」
より、情報をお送りします。

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★★ TOPICS
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◆ 運動施設整備、運動機器等を購入する場合の補助金の受付を始めています。

 先日ご案内したとおり、運動施設整備、運動機器等を購入する場合の補助金を適
用する取り組みを公募しています。ぜひ応募をご検討ください。

 詳細はこちら⇒ http://web.pref.hyogo.lg.jp/kf17/undosisetu.html

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★★ INDEX

(1)イベント情報 
   ◆ 6/17開催 セミナー【兵庫産業保健総合支援センター】
    「企業における食環境の取り組み方&包括的腰痛予防対策」
   ◆ 7/3開催 セミナー【兵庫産業保健総合支援センター】
  「リワーク支援の活用法とメンタルヘルスの管理監督者教育」

(2)お知らせ「熱中症予防について」【兵庫県】

(3)健康情報「特定保健指導 取り組む中でのQ&A」【兵庫県健康財団】

(4)編集後記

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(1)イベント情報
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◆ セミナー「企業における食環境の取り組み方&包括的腰痛予防対策 」
                     【兵庫産業保健総合支援センター】

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1 イベント名  セミナー「企業における食環境の取り組み方&包括的腰痛予防対策」
                                  【神戸会場】

2 開 催 日 時 平成27年6月17日(水) 13:30~16:30

3 会   場  兵庫県医師会館 6階第1会議室
        (神戸市中央区磯上通6-1-11)

4 定   員  30名

5 内容・講師
  (1)企業における食環境の取り組み方(13:30~14:55)
     関西労災病院 治療就労両立支援センター
     管理栄養士 若林 智佳(わかばやし ちか)氏

  (2)企業における包括的腰痛予防対策(15:05~16:30)
     関西労災病院 治療就労両立支援センター
     理学療法士 高野 賢一郎(たかの けんいちろう)氏

6 問い合わせ 兵庫産業保健総合支援センター
        TEL:078-230-0283 FAX:078-230-0284
        http://hyogo-sanpo.jp/modules/contactus/

セミナーの詳細・予約申込はこちら⇒
http://hyogo-sanpo.jp/modules/eguide/event.php?eid=589

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◆ セミナー「リワーク支援の活用法とメンタルヘルスの管理監督者教育」
                     【兵庫産業保健総合支援センター】

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1 イベント名  セミナー「リワーク支援の活用法とメンタルヘルスの管理監督者教育」
                                  【姫路会場】

2 開 催 日 時 平成27年7月3日(金) 14:00~16:30

3 会   場  姫路商工会議所 602会議室
         (姫路市下寺町43)

4 定   員  30名

5 内容・講師
  (1)リワーク支援の活用法 ~ご本人への支援効果と事業主支援(事例を交えて)~
                                (14:00~15:30)
     兵庫障害者職業センター 溝口 昌代(みぞぐち まさよ)氏

  (2)メンタルヘルスの管理監督者教育(15:30~16:30)
      メンタルヘルス対策促進員 岸野 雄彦(きしの ゆうひこ)氏

6 問い合わせ 兵庫産業保健総合支援センター
        TEL: 078-230-0283 FAX: 078-230-0284
        http://hyogo-sanpo.jp/modules/contactus/

セミナーの詳細・予約申込はこちら⇒
http://hyogo-sanpo.jp/modules/eguide/event.php?eid=592

※その他にも、下記の兵庫産業保健総合支援センターによるセミナーがあります。
  7月15日 働く女性に対する食事支援と高齢労働者に安全に健康に働いてもらうために
                                   【尼崎会場】
  7月17日 特定健診・特定保健指導の課題 【神戸会場】

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※登録企業等が開催する健康づくりに関するセミナー、イベント情報を掲載致します。
 下記にお問い合わせください。

==>  kenkouzoushinka@pref.hyogo.lg.jp

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(2)お知らせ
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◆ 熱中症予防について【兵庫県】

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 熱中症は7月や8月だけでなく、6月でも急に気温が上がる日や、残暑が厳しい9月
以降も、かかるおそれがあります。

●熱中症を引き起こす条件は、「環境」と「からだ」と「行動」
 ・「環境」の要因は、気温が高い、湿度が高い、風が弱いなど
 ・「からだ」の要因は、激しい労働や運動によって体内に著しい熱が生じたり、
  暑い環境に体が十分に対応できないことなど
 ・「行動」の要因は激しい運動や慣れない運動、長時間の屋外作業、水分補給で
  きない状況など

●熱中症は、予防が大切
 ・できる限り暑さを避けること
 ・急に暑くなった日や活動の初日等は特に注意
 ・日傘、帽子の利用、涼しい服装、木陰の利用
 ・こまめに水分をとる。汗をかいたときは、塩分の補給も忘れずに
 ・こまめに休憩をとる

●こんな症状に注意
 ・軽度・・・めまい、立ちくらみ、筋肉痛、汗がとまらない
 ・中度・・・頭痛、吐き気、からだがだるい、虚脱感
 ・重度・・・意識がない、けいれん→救急車を呼ぶ!

  詳細はこちらをご覧ください(環境省熱中症予防サイト)⇒
  http://www.wbgt.env.go.jp/

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(3)健康情報【兵庫県健康財団】
   テーマ: 「特定保健指導 取り組む中でのQ&A」

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 今回は、特定保健指導でよく質問を受ける内容とその回答を、Q&A形式でご紹
介します。

続きはこちらからご覧ください⇒兵庫県健康財団HP
http://www.kenkozaidan.or.jp/health/2014/01/post-122.html

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(4)編集後記

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 最近は地震が多いですね。地震速報を見るたびに、巨大地震の前触れなのかと不
安になってしまいます。地震大国と言われる日本。皆さんはいざという時のための
準備はできていますか?
 先日、「健康ひょうご21県民運動推進フォーラム」で奥田和子先生の講演「災害
時の我が家の食料備蓄 ー災害危機は健康危機」を聞かせていただきました。食料
の備蓄というと、ペットボトルの水や乾パンが頭に浮かんでしまいますが、できる
だけ日常の食事に近いものを食べることが理想とのこと。家庭の味に近いものを食
べることが、被災生活を乗り切る力につながるのだそうです。そのためにも実践
したい備蓄法として教えていただいたのが「ローリングストック(詳細はこちら⇒
「内閣府: 防災情報のページ」
http://www.bousai.go.jp/kohou/kouhoubousai/h25/73/bousaitaisaku.html)よく
食べているレトルト食品や缶詰などを買い置きし、期限が切れる前に食べ、不足分
を買い足すという方法です。これなら無理なく備蓄できそうですね。
 国の防災基本計画によると、家庭で「1週間以上の水や食料の備蓄が必要」とされ
ています。一度、備蓄食品で1週間分の献立を考えてみるのもいいかもしれません。

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 最後までお読みいただき、ありがとうございました。
 今後とも兵庫県の健康づくりの取り組みにご協力を、よろしくお願いいたします。
 また、支援メニューについてのご質問などがございましたら、
 お気軽にご連絡ください。

 mail: kenkouzoushinka@pref.hyogo.lg.jp

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■ 健康づくりチャレンジ企業については

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   〒650-8567 神戸市中央区下山手通5-10-1
   兵庫県健康福祉部健康局
   健康増進課 (担当: 杉浦)
   TEL:078-341-7711(内3282) FAX:078-362-3913
   *地図情報 http://map.pref.hyogo.lg.jp/detail.php?id=809

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