メール本文(テキスト) |
◇◆――――――――――――――――――――――☆2014.6.10[火]☆―-◆◇
【健康づくりチャレンジ企業 メールマガジン】 Vol.013
◇◆―――――――――――――――――――――――――――――――――◆◇
県民の皆様の健康づくりのパートナーを目指す「公益財団法人 兵庫県健康財団」
(http://www.kenkozaidan.or.jp/)より、情報をお送りします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★ TOPICS
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ チャレンジ企業補助金の支援対象として、5件の取組を採択しました。
健康づくりチャレンジ企業補助金(健康教室や講演会等の開催)の支援対象と
なる取り組みを4月28日(月)より公募しています。現在までに5件の採択を決定
しました。
詳細はこちら⇒ 兵庫県HP
http://web.pref.hyogo.lg.jp/kf17/hojo4-saitaku.html
◆ 登録企業数が150社を越えました。
5月31日現在、153社の事業所・団体等に健康づくりチャレンジ企業として
ご登録いただいております。
詳細はこちら⇒ 兵庫県HP
http://web.pref.hyogo.lg.jp/kf17/ichiran.html
◆ サポート企業からの提供メニューを更新しました!
「健康づくり推進サポート企業」による支援メニューに新たな項目を追加したため、
兵庫県ホームページを更新しています。各社とも提供される支援メニューは多岐に
わたりますので、活用を検討される際は、兵庫県HPをご覧になった上で、各担当に
お問い合わせいただくか、リンク先のそれぞれのHP等をぜひご覧ください。
詳細はこちら⇒ 兵庫県HP
http://web.pref.hyogo.lg.jp/kf17/sien.html
今後も、兵庫県と健康づくり推進サポート企業は協力して、より一層健康づくり支援
メニューの充実を図っていきます。
◆ 取組状況の報告をお願いします。
チャレンジ企業にご登録いただいた企業には、健康づくりの取組状況を翌年度の
4月末までに、ご報告いただいています。
平成26年3月31日までにご登録いただき、かつ報告書をまだ提出されていない
場合は、至急ご提出をお願いいたします。
報告様式はこちら⇒ http://web.pref.hyogo.lg.jp/kf17/documents/h26_02houkoku.pdf
問い合わせ・提出先⇒ 健康福祉部健康局健康増進課健康政策班
TEL:078-341-7711(内3282) FAX:078-362-3913
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★ INDEX
(1)イベント情報
◆6/12開催 セミナー
「やせる食べ方・太る食べ方」【神戸大学医学部附属病院 健康科学評価センター】
◆6/17開催 セミナー
「VDT作業に伴う健康障害」【兵庫産業保健総合支援センター】
◆6/19開催 セミナー
「熱中症予防セミナー」【兵庫産業保健総合支援センター】
【建設業労働災害防止協会兵庫県支部】
◆6/24開催 フォーラム
「高齢者のためのイノベーション」【WHO(世界保健機構)神戸センター】
(2)健康情報 「低栄養予防のためのメニュー」
(3)編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(1)イベント情報
**─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─**
◆セミナー「やせる食べ方・太る食べ方」
【神戸大学医学部附属病院 健康科学評価センター】
**─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─**
1 イベント名 セミナー「やせる食べ方・太る食べ方」
2 開 催 日 時 平成26年6月12日(木) 18:00~19:00
3 会 場 神戸大学医学部附属病院 健康科学評価センター
(神戸市兵庫区荒田町2-1-5 地域医療活性化センター内)
4 講 師 平井みどり氏
(神戸大学大学院医学研究科教授、健康科学評価センター長)
5 内 容 おなかペコペコの状態で食事をとると、お料理を短時間で一気に
まとめて食べてしまいがち。お昼におなかのすきすぎにならない
ようにするためにも、朝食をとり、空腹時間が長くなりすぎない
ようにしましょう。
美味しいものはカロリーが高め。野菜があるならまずはそちら
から食べること。また、カロリーは同じでも、太りやすい食品と
太りにくい食品があります。 注意しないといけないのは、カロリー
だけでなく、身体を「錆びさせる」ものを減らすことです。過酸化
脂質やタンパク質と糖が結びついた「糖化産物」をいかに減らす
かについても考えましょう。
毎日の食事は何を食べるかだけでなく、どう食べるか、どう料理
するかも大切です。今回の講演では、「食べ方」について考えて
みましょう
6 参 加 費 無料
7 問い合わせ 神戸大学医学部附属病院 健康科学評価センター
〒652-0032 神戸市兵庫区荒田町2-1-5
E-mail: hero@med.kobe-u.ac.jp
**─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─**
◆ セミナー「VDT作業に伴う健康障害」 【兵庫産業保健総合支援センター】
**─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─**
1 イベント名 セミナー「VDT作業に伴う健康障害」【神戸会場】
2 開 催 日 時 平成26年6月17日(火) 14:00~16:00
3 会 場 兵庫県医師会館6階 第1会議室(神戸市中央区磯上通6-1-11)
4 定 員 30名
5 講 師 兵庫産業保健総合支援センター
産業医学担当 相談員 井口 弘 氏
6 対 象 産業医・保健師・看護師・衛生管理者等
7 問い合わせ 兵庫産業保健総合支援センター
TEL:078-230-0283 FAX:078-230-0284
http://hyogo-sanpo.jp/modules/contactus/
セミナーの詳細・予約申込はこちら⇒
http://hyogo-sanpo.jp/modules/eguide/event.php?eid=530
**─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─**
◆ 熱中症予防セミナー 【兵庫産業保健総合支援センター】
【建設業労働災害防止協会兵庫県支部】
**─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─**
1 イベント名 熱中症予防セミナー【淡路会場】
2 開 催 日 時 平成26年6月19日(木) 13:30~16:50
(13:30~14:10までは大会関係)
3 会 場 洲本市民交流センタービバホール(兵庫県洲本市宇原1788-1)
4 定 員 200名
5 内 容
(1)挨拶、行政情報「平成26年度の労働衛生行政の重点事項について」
兵庫労働局 労働基準部 健康課長 川下 幸弘 氏
(2)熱中症予防セミナー
兵庫産業保健総合支援センター
労働衛生工学担当 相談員 森中 秀法 氏
兵庫県立淡路医療センター救命救急センター
統括副センター長 兼 医長 吉田 剛 氏
6 問い合わせ 兵庫産業保健総合支援センター
TEL:078-230-0283 FAX:078-230-0284
http://hyogo-sanpo.jp/modules/contactus/
セミナーの詳細・予約申込はこちら⇒
http://hyogo-sanpo.jp/modules/eguide/event.php?eid=531
※その他にも、下記の兵庫産業保健総合支援センターによるセミナーがあります。
6月24日 作業環境測定のポイントと活用法【神戸会場】
6月27日 ご存知ですか?リワーク事業【姫路会場】
7月 2日 食事指導&転倒予防セミナー【姫路会場】
7月 4日 過重労働の健康障害防止対策【神戸会場】
7月 9日 受動喫煙防止のポイント【神戸会場】
**─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─**
◆ フォーラム「高齢者のためのイノベーション」
【WHO(世界保健機構)神戸センター】
**─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─**
高齢による身体の衰えや障害など誰もが直面する課題に、最新の技術開発で支援・
補助しようという最先端の取り組みを、WHO専門官と日本で活躍する3名の専門家が、
わかりやすくご紹介します。
1 イベント名 フォーラム「高齢者のためのイノベーション」
2 開 催 日 時 平成26年6月24日(火) 14:00~16:00
3 会 場 WHO神戸センター 国際会議室
(神戸市中央区脇浜海岸通1-5-1 IHDセンタービル9階)
4 講 師 チャパル・カスナビス 氏
(WHO障害とリハビリテーション テクニカル・オフィサー)
陳 隆 明 氏
(国際義肢装具協会日本支部会長・兵庫県社会福祉事業団
福祉のまちづくり研究所長)
澤村 誠志 氏
(兵庫県立リハビリテーション中央病院名誉院長)
小峯 敏文 氏
(熊本総合医療リハビリテーション学院義肢装具学科長)
※ カスナビス氏の報告は英語(日本語同時通訳)で行われます。
5 参 加 費 無料
6 申 込 こちらをご確認ください。
WHO神戸センターHP⇒
http://www.who.int/kobe_centre/mediacentre/forum/ja/
7 問い合わせ WHO神戸センター フォーラム事務局
〒651-0073
神戸市中央区脇浜海岸通1-5-1 IHDセンタービル9階
Tel: 078-230-3100 Fax: 078-230-3178 Email: wkc@who.int
-----------------------------------------------------------------
※登録企業等が開催する健康づくりに関するセミナー、イベント情報を掲載致します。
下記にお問い合わせください。
==> 兵庫県健康福祉部健康局健康増進課
kenkouzoushinka@pref.hyogo.lg.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(2)健康情報
**─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─**
今回の「健康情報」は、兵庫県健康財団の管理栄養士による健康レシピをお届け
します。今回お送りするテーマは「低栄養予防のためのメニュー」です。
皆さんは「低栄養」と聞くと、どのような人を思い浮かべますか?
細い人?やせている人?実は肥満体型の人や健康志向の高い人でも「低栄養」に
陥っている場合があるのです。「私は栄養をバランスよく取れているかな??」と
不安に思った方は、今回のレシピをぜひ食卓に取り入れてみてください!
詳細はこちら⇒兵庫県健康財団HP
http://www.kenkozaidan.or.jp/health/2014/01/post-121.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(3)編集後記
============================================================
メタボ予防として、野菜や魚を中心とした、いわゆる「粗食」が注目されています。
ですが、最近問題になっているのが、今回健康情報でも取り上げた「低栄養」なの
だそうです。このことは、先日行われた「健康ひょうご21県民運動推進フォーラム」
の講演でお話があったのですが、毎日三食食べていても、粗食にこだわりすぎると
低栄養になってしまうのだとか。「人間は雑食の生き物なので、何でもバランスよく
食べなければ生きていけない」と仰っていたのが印象的でした。
話は変わりますが、健康的な食生活を目指すなら、「自分が食べたものをメモに
取る」のがいいとよく聞きますよね。書くことで自分の食習慣への意識が変わり、自然と
バランスを考えて食事を選べるようになるのだとか。実際書いてみたのですが、お好み
焼きやたこ焼きなど、見事に粉ものばかり。さすが関西人。しかもビタミン類やミネラル
類を含む食べ物が一切見当たらない。これって低栄養になるのでは…?あまり神経質
になるのはよくないことですが、メルマガの発行者としてこれではいけないと思います
ので、少しずつ改善していきたいと思います…(とりあえず粉ものは減らします)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今後とも兵庫県の健康づくりの取り組みにご協力を、よろしくお願いいたします。
また、支援メニューについてのご質問などがございましたら、
お気軽にご連絡ください。
mail: 兵庫県健康福祉部健康局健康増進課
kenkouzoushinka@pref.hyogo.lg.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 健康づくりチャレンジ企業については
==> 兵庫県HP
http://web.pref.hyogo.lg.jp/kf17/kenkou_challenge.html
■ メールの配信停止(登録変更・中止)や、お問い合わせは
==> 兵庫県健康福祉部健康局
健康増進課 (担当: 杉浦)
MAIL:kenkouzoushinka@pref.hyogo.lg.jp
TEL:078-341-7711(内3282) FAX:078-362-3913
〒650-8567 神戸市中央区下山手通5-10-1
*地図情報 http://map.pref.hyogo.lg.jp/detail.php?id=809
■フェイスブックはじめています。
http://on.fb.me/15HXJf4
|