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おはようございます。羽二生です。
朝から突然ですが、自分ががんになったとわかったら、まず何をしますか？
先日、NPO法人がんと暮らしを考える会の理事長であり看護師の賢見卓也さんの
お話を聞いてきました。
その中で、今自分ががんになったら何からどうしていくかということをシミュ
レーションしたのですが、実際に考えてみると、いつどこの病院に行くかという
ところから始まって、誰にどう伝えるか、仕事やその後の生活はどうするかな
ど、思っている以上にたくさんの判断と決断が必要で、がんという病気そのもの
以外の問題も多く出てくることに気づきました。
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ほぼ日刊メディカルビジネス情報源 ＜2014年5月21日 第１５６４号＞
http://c1c.jp/1386/YJtXvx/0
発行部数 まぐまぐ4400部
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☆目次☆
１）女性がいきいきと輝くために ～Lovely Life Project～
２）厚生労働省情報
３）サチを呼ぶ♪今日の一言コーチング
４）編集後記
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◆女性がいきいきと輝くために
～Lovely Life Project～
すこしずつ汗ばむようになってきましたね。夏に向かっていることを実感しま
す。
今回はGW中にはまってしまったことです。
もともと私の場合、休み中はどうしても引きこもり傾向があるので、意図的に動
くようにしています。それでも読書と称した漫画を読みあさってしまいました。
最近は電子図書が漫画にも登場して、手軽に漫画を読めることが、私の中毒を加
速させています。いまだに活字体はやはり紙のほうが好きですが、漫画は手軽さ
で私の中では軍配が上がっています。
良い点とは一つはすぐに購入できること、もう一つは場所を取らないことです。
一気に読むと漫画はすぐ５０冊を超えてしまいまいます。しかしあとからデータ
ストレージを圧迫することに気づきました。
もちろん本も数冊よみましたが、漫画はそれをはるかに超えています。そこで問
題だったのは寝る時間が遅くなってしまったことです。といっても集中するとや
められなくなくなる性質なので、やめられません。ある意味、中毒です。活字中
毒気味の私が漫画も中毒になっていました。
休み明けは少ししんどいのですが、同じ時間にきちんと起きる生活をするとすこ
しずつ戻ってきますね。休みも気を付けないとリフレッシュを通り越して悪い生
活習慣になってしまうので本当に気をつけなければ・・・・
悪い生活習慣は心と体のどこかにひずみをつくります。
大きな問題となって出てくる前に修正をすることが大事なので、休み明けはゆっ
くりでも自分のペースを整えることに念頭において自分を見直す時期ととらえる
のがいいかと思います。
吉田智美 Medical Communication Facilitator
http://homepage3.nifty.com/tomocya/
https://twitter.com/tomo_cya
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◆厚生労働省情報
○ 政策分野
・先進医療の概要について
http://c1c.jp/1386/PneGaT/0
・医療法人・医業経営のホームページ
http://c1c.jp/1386/ZV2X3E/0
・特定健康診査・保健指導の集合契約の取組に関する支援（各種資料）
http://c1c.jp/1386/nZ7AZk/0
・審議会、研究会等予定
http://c1c.jp/1386/AtuKhF/0
○ 審議会等
・【参加募集】傍聴・参加が可能な審議会等の会議一覧
http://c1c.jp/1386/99mKL7/0
・第１１回 社会福祉法人の在り方等に関する検討会 資料
http://c1c.jp/1386/XycHwc/0
・第９回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、平成２６年
度第２回薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会 資料
http://c1c.jp/1386/4mer63/0
・遵守事項等資料
http://c1c.jp/1386/zTuVuV/0
○ 統計情報
・介護保険事業状況報告（暫定）（平成２６年１月分）
http://c1c.jp/1386/ReNwaY/0
・医療施設動態調査（平成２６年３月末概数）
http://c1c.jp/1386/9NeqPE/0
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◆サチを呼ぶ♪今日の一言コーチング
『言っていることとやっていることがずれるのは、
どのような時だと思いますか？』
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◆編集後記
医療にかんする仕事をしている皆さんは、がんになっても周りに相談できる人が
いるかもしれません。
しかし、そうでない方が突然大きな病気にかかった場合、経済的な問題や職場の
問題、家族の問題への対処、そして利用できるはずのさまざまな制度の活用方法
や申請方法などについて、「誰に相談すればいいのだろう？」と悩んでしまうの
ではないかと思います。
がんが２人に１人が罹患する病気となった今、こういった問題を皆で考え、患者
さんが抱える社会的苦痛を取り除いていきたいという思いのもと、がんと暮らし
を考える会の活動を行っているとのことでした。
・NPO法人 がんと暮らしを考える会
http://www.gankura.org/
・がん制度ドッグ
http://www.ganseido.com/
★ご意見・ご感想、VOICEコーナーへの投稿など、皆様からのお便りをお待ち
しています。質問やちょっと一言など、何でもOK！★匿名でも送れます★
http://c1c.jp/1386/NaWkwW/0
★羽二生紗知のFacebookページ
http://c1c.jp/1386/rWeT5p/0
★「MR100人に聞きました！プロジェクト」進行中！
http://www.mindrera.net/mr100人に聞きました-プロジェクト/
P.S.
今日のコラムを書いてくださっている吉田さんもがんと暮らしを考える会の理事
です。
★～★～★～★～★～★～★～★～★～★～★～★～★～★～★～★～★～★
これから「流行っているクリニック」を1年かけて取材していく予定にして
おります。
下記のような条件がそろっているクリニックがあれば、ＦＢメッセージにて
教えて頂けると幸いです。
●外来患者一日１００人以上
●診療科はこだわらない
●エリアもこだわらないですが、希望としては首都圏・近畿エリア。
●取材に応じてくれる気さくさ（コミュニケーションがとりやすい）
●得意な部分、特異な分野、治療法がある
●紹介して頂ける皆さんと仲の良いドクター
紹介して頂いたドクターをアプローチ記事やＭＲ－ＮＥＴ内にて紹介する
予定です。
また、記事になった医療機関をご紹介頂いた方には薄謝ですが、お礼も
させて頂く予定です。
ご協力よろしくお願い致します。
連絡先
office@mr-net.org （池上まで）
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これを機にフェイスブックの使用も強くお薦め致します。
メディエンス＠フェイスブックページ
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ＭＲ－ＮＥＴ＠フェイスブックページ
http://c1c.jp/1386/GAEcaS/0
またTwitterの相互フォローが増えてきました。ありがとうございます。
これからまだまだ盛り上がっていくであろうTwitterですので、皆さんも
これを機会に登録されてみてはいかがでしょうか？
●Twitterを開始している方～池上をフォローしてください。私もあなたを
フォローします。お互いにリアルタイムなつぶやきが見合えるので面白い
かも。
Twitter
http://c1c.jp/1386/gnXhNe/0
池上のハンドルネーム：bunbun2230
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編集企画 池上文尋 羽二生紗知
★ ２０１４年５月２１日発行
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