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おはようございます。木村です。
MR#1コンテストまで、あと17日となりました！
コンテストファイナルは、11月22日（日）に星薬科大学で開催します。お席に
限りがありますので、観覧ご希望の方はお早めにお申し込みくださいね。
優秀なMRのパフォーマンスに触れる、またとないチャンスです！
★MR#1コンテスト2015専用サイト
http://c1c.jp/1386/9QdmvQ/0
★MR#1コンテスト公式Facebookページ
http://c1c.jp/1386/LSgYFY/0
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ほぼ日刊メディカルビジネス情報源 ＜2015年11月5日 第１７９２号＞
MRーNET
http://c1c.jp/1386/gyVb97/0
フェイスブックページ
http://c1c.jp/1386/QtFkHx/0
発行部数 490部
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☆目次☆
１）女性がいきいきと輝くために ～Lovely Life Project～
２）厚生労働省情報
３）PICKUP！〜IBM Watson〜
４）編集後記
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◆女性がいきいきと輝くために
～Lovely Life Project～
すっかり秋も深まってきました。朝がどんどんつらくなっています。
乾燥もしてきていますね。我が家はすでに加湿器を稼働させました。
さて、残り２ヶ月になりましたが年末年始に向けてラストスパートですね。
11月22日はMR#1コンテストです。私も運営委員として参加しております。
私は午前中の特別セミナーの司会を務めさせていただきます。
特別セミナーでは、千葉市の久保田さんをお迎えし、行政の視点からどのよう
に地域包括ケアを見ているかをお話しいただいた後に、川越さん、沼田さんに
MR活動につなげていくヒントを伺います。
地域包括ケアの私なりの理解をお伝えすると、やはり町づくりそのものだと考
えています。その町には歴史があります。住んでいる人たちも多様で、そこに
は仕事や生活があります。それらの中の一つに医療があります。
現在の医療制度は国からの一律の基準で同じように医療が提供される仕組みに
なっています。いまの日本をみてみるとあまりにも地域の差があります。一定
のルールは必要ですが、地域ごとの方法を自分たちで見つけていくプロセスそ
のものが地域包括ケアなのではないかと思っています。
この企画を運営委員で話していたとき、MRの活動って大事なはずなのに、企業
の視点でしか地域包括ケアを見られていないなって思っていました。
もちろん企業の視点は大事です。でも私たちMRは企業の視点だけでは全く不十
分だと思います。
私は都内と地方を比べることが多いのですが、一般的なモデルはやはり地方の
ほうが当てはまりやすいですね。なぜならば、そのエリアで働いていて、そこ
に住んでいるからです。東京はその施設の近くで職員は働いていません。職場
と自分の住居がぜんぜん別なんですよね。さらに、地域完結型は都会ではいま
の医療制度上では全く無理です。自分が住んでいる地域の病院と実際にかかっ
ている病院は違うということもわかっています。この状態で、「地域とはな
に？」と思うわけです。
そういったことを前提にすると、MR活動の幅は一律にはならないと思います。
会社の施策はいったん脇に置いて本気で考える必要があると私は考えています。
その機会をぜひMRコンテストにしてみませんか？
私もいますのでぜひ一緒に考えてみましょう。
・MR＃１コンテスト当日プログラム
http://c1c.jp/1386/PYLhR2/0
・参加申し込み
http://c1c.jp/1386/Y2xFXY/0
吉田智美 Health Communication Facilitator
http://homepage3.nifty.com/tomocya/
https://twitter.com/tomo_cya
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◆厚生労働省情報
○ 大臣会見等
・平成27年10月30日付大臣会見概要
http://c1c.jp/1386/PVqTCb/0
○ 報道発表
・平成２７年秋の叙勲受章者について
http://c1c.jp/1386/qMfEZq/0
・第４回 大学附属病院等の医療安全確保に関するタスクフォースの開催に
ついて
http://c1c.jp/1386/6A7yae/0
○ 政策分野
・ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に症状が生じた方に対する
相談窓口について
http://c1c.jp/1386/WgNFSy/0
・最近の調剤医療費（電算処理分）の動向 平成27年5月号
http://c1c.jp/1386/6Gt3ux/0
・最近の調剤医療費（電算処理分）の動向 平成27年4月号
http://c1c.jp/1386/NE3DUs/0
・概算医療費データベース
http://c1c.jp/1386/FP4fec/0
・医療経済実態調査（保険者調査）
http://c1c.jp/1386/kMgJmk/0
・第２０回医療経済実態調査の報告（平成２７年実施）
http://c1c.jp/1386/PW5nw6/0
・薬物乱用防止に関する情報
http://c1c.jp/1386/MwRLZA/0
○ 審議会等
・中央社会保険医療協議会委員名簿
http://c1c.jp/1386/Daemue/0
・中央社会保険医療協議会 調査実施小委員会（第42回） 議事次第
http://c1c.jp/1386/SuVfwY/0
・中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会（第177回）
議事次第
http://c1c.jp/1386/wvSghF/0
・中央社会保険医療協議会 薬価専門部会（第110回） 議事次第
http://c1c.jp/1386/cmn34K/0
・中央社会保険医療協議会 総会（第310回） 議事次第
http://c1c.jp/1386/PWeUkf/0
・社会保障審議会障害者部会（第７４回）
http://c1c.jp/1386/4CULkU/0
・ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に症状が生じた方に対する相談
窓口設置に係る説明会
http://c1c.jp/1386/3pxMYC/0
・【参加募集】傍聴・参加が可能な審議会等の会議一覧
http://c1c.jp/1386/gzN27m/0
・平成27年度第1回介護保険福祉用具・住宅改修評価検討会の開催について
http://c1c.jp/1386/euagaD/0
・新型インフルエンザ対策に関する小委員会 第２回ワクチン作業班会議
http://c1c.jp/1386/NxhYYW/0
・薬事・食品衛生審議会 再生医療等製品・生物由来技術部会の開催について
http://c1c.jp/1386/7F2YaA/0
・審議会、研究会等予定
http://c1c.jp/1386/bKrmyR/0
○ 統計情報
・医療保険医療費データベース
http://c1c.jp/1386/xT2Mfm/0
・最近の医療費の動向-MEDIAS- 平成27年4～5月
http://c1c.jp/1386/g2myMA/0
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◆PICKUP！〜IBM Watson〜
11月から新しいコーナーを始めようと考えを温めていたのですが……温めていた
はずの卵が、なかなか孵らない状態です（笑）。そんなこんなで（？）卵が孵化
するまでの間、その時々で私が気になったことを取り上げてご紹介していこうと
思います。
今回は、医療・ヘルスケア分野での期待が高まっている、IBMのワトソンを取り
上げます！
ワトソンと言えば、2011年にアメリカの人気クイズ番組に出場しチャンピオン
を破ったことで有名ですが、日本でも、既に三井住友銀行などでオペレーター
として活躍し始めていたり、ペッパー君の脳ミソとして頑張っていたりして、
話題となっています。
ワトソンは単なる人工知能とは違い、人の知識を補完したり、活動を助けたり
するツールで、質問に答えるのが得意なシステムです。
質問を投げかけると、その内容を瞬時に分析して、膨大なデータから答えの
候補とその根拠・確信度を計算して、提案してくれます。
そのため、IBMではワトソンを"人工知能"とは呼ばず、“コグニティブ・コン
ピューティング”という言葉を使っているそうです。（IBM社員の方から直接
聞きました。）
様々な可能性がある中でも、最もワトソンの活躍が期待されている分野と言え
ば、やはり医療ではないでしょうか。
今後、膨大なデータが実際の診断や治療に活用されていくことは間違いないと
思いますが、アメリカでは、60万件以上の医学研究結果と、42誌の医学専門誌
からの200万ページに及ぶテキストと臨床試験データの学習により、医療記録や
患者さんの経過など、150万件のがん治療履歴データをほんの数秒で調べ上げ、
ある患者さんに最適な治療法をドクターに提案するまでになっています。
「ワトソンがすごいと言っても、なかなかイメージが湧かない！」という方は
是非、こちらの動画を見てみてください。これは遠い未来の話ではなく、現在
の技術で既に実現可能な世界なんだそうです！
・コグニティブ・コンピューティングと拓く未来
http://c1c.jp/1386/mNpJrf/0
・IBM Watson
http://c1c.jp/1386/AeEmHZ/0
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◆編集後記
日頃、仕事の時間のほとんどは、パソコンと向き合って過ごしています。その
せいで、意識せずに放っておくと、肩コリどころか全身のコリがひどいことに
なってきます……。
そこで気分転換と運動不足解消を兼ねて、朝か夜に近所を軽くランニングする
ようにしています。（朝の場合は、公園でラジオ体操もします。）
夜のランニングコースの中では、スカイツリーとディズニーランドの見える橋
が、私のお気に入りスポットです。
橋の上でちょっと休んで、風に吹かれながら考え事をしていると、机の前では
決して思い浮かばないような考えが降ってきたりします。
昨日の夜、その橋でぼーっと空と川を眺めていたら、ものすごく大きな流れ星
が落ちました。
22時半頃だったと思うのですが、目撃された方はいらっしゃいますか？
「流れ星=お願い事」というイメージがあるけれど、流れ星にお願い事なんて、
絶対にできませんよね？ 昨日は「あっ、流れ星!?」と認識したのが、流れ星
が消えてから0.5秒ぐらい経った後でした（笑）。
★今日のメルマガのご意見・ご感想はこちらまで
http://c1c.jp/1386/BQGans/0
では、また来週の木曜日にお会いしましょう！
★～★～★～★～★～★～★～★～★～★～★～★～★～★～★～★～★～★
もうチェックされましたか？～ご自身の適性度点数を。
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お問い合わせはoffice@mr-net.org 担当 池上まで
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★日刊メディカルビジネス情報源
編集企画 池上文尋 木村恵理
★ ２０１５年１１月５日発行
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